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インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級
「ワールド」と「世界」がつく
白いベルトといえばコレである。
オールパシフィック王座だけではないのだ。

印象に残っているのはTAKAみちのくが獲得してからで
普通の10人タッグマッチのときでも、
いつも肩にかけて入場していた記憶がある。

それ以前はもう記憶の彼方なのだが
たぶん、南条とか市原とかバトレンジャーとか
リッキーフジが持っていたんじゃないだろうか。

さて昨日行われたプロレスサミット記者会見
(8.26ディファ有明は全試合タイトルマッチ)で
そのベルトを飯伏が復活させろとメモを読みながら
TAKAみちのくに直談判。

TAKAは「インディーという枠は必要ない」と拒絶。
しかし飯伏がこれであっさり引き下がるはずもなく
まだまだ動きはあるだろう。
大阪主導のデルアリ大会はともかく
サミット関連は毎週会見をするので、今後も注目。

しかしこのタイトル、飯伏が獲ったら
名実共にどインディーワールドなベルトになること必至で、
TAKAもそれをわかっていて拒否してるんだとしたらちょっと面白い。

まだWWFとかWCWが隆盛ではなかった時代、
アメリカの一流レスラーは、ローカルプロモーションを転戦しながら
ご当地のチャンプとローカルタイトルを賭けて闘っていたと言います。

飯伏はそれを現代日本でやりたいんじゃないだろうか。

その道は、無駄な回り道のように見える人もいるだろう。
DDTはもとより、今度参戦するNOAHだって、
どインディー巡りはやってほしくないことの一つかもしれない。
ディーノ言うところの「キャリアの怪我」になる可能性だって
ないわけではないのだから。
それでも下町や東大に出てる飯伏を見ていると、
その経験がマイナスになっているようには感じないのだ。

何事も、広く浅く知っているよりも
広く深く知っているほうが絶対良い。
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時の流れは早いもので……
もう来週の日曜は後楽園大会。あっというまだ。

13日新木場の出来事。
三四郎の鼻に紙テープが直撃。
三四郎と諸橋がヌルヌルする。
aWo、アントンとトーゴーがタッグベルトへの挑戦を表明。
飯伏とBMLの戦いが激化。

20日新木場の出来事。
アメバルがPSJから国籍をえさに蛇パニーズバルーンに。
病院でまで襲撃を受けた飯伏、三四郎を「高木」呼ばわりし
後楽園でBMLと闘うと宣言。
ディザスターBOX問題について、リング上でミーティング。
適当に切り上げようとしたところで大家が登場するもグダグダに。
KUDOがヌルブラとタッグ結成し(ヌルヌルフラグ立ちまくり)
aWoと対戦、アラモから勝利。

昨日までの流れから、7.1後楽園で決まってるらしいカードを列挙してみる。

○Koo様タイトルマッチ
挑戦者はKUDO。

○ヌルブラタイトルマッチ
挑戦者はアントンとプリンス・トーゴー。

○DDTvsBML
飯伏&高木vs原&臼田

○ディザスターBOXにけじめをつけるカード
親方権を天井から吊るしたラダーマッチだ!

ちなみに本日、飯伏はプロレスサミットでも大活躍した模様。
そして東郷一族はどれだけベルトを持つつもりなんだ。

6月20日、DDT新木場大会の前にユニオンプロレスの公開記者会見が行われisamiの長期欠場を発表した。isamiは頚椎椎間板ヘルニアと診断され、医師からは引退の勧告も受けたが「やり足りないことがあるんで、なんとか復帰への道を模索して行きたいと思います」と現役続行を宣言。また大家健とのタッグで出場する予定だったタッグトーナメントには、趙雲子龍を指名した。大家そしてスーザン代表もこれを了承し、大家&趙雲のタッグ出場が決定した。

その他ノワンナイトタッグトーナメントの出場チームも以下の通り発表された。
・大家健&趙雲子龍
・石川修司&チェリー
・佐々木恭介&佐野直
・健心&726with鬼畜・ド・スーパースター
・メカマミーズ
・STYLE-E選抜チーム
・DEP選抜チーム


isamiは現役続行を表明。
箇所が箇所だけに異論がある人も多いと思う。
でも結局、本人の気持ち次第。

それにしても何故いきなり、鬼畜・ド・スーパースター?
自信満々の追加カード発表!
まぁ思った通りというか
待望していたのはひとりだけなんじゃねえかとか。

☆遭遇~上井二三彦待望のカード実現!~<30分一本勝負>
鈴木みのる(パンクラスMISSION)・NOSAWA論外(東京愚連隊) VS 西村修(無我)・新崎人生(みちのくプロレス)

☆道場長対決!~山口の雄対実戦空手~<30分一本勝負>
毛利昭彦(毛利道場・道場長) VS 角英輝(拳和館・館長)

□角 英輝 (すみ ひであき)プロフィール
・生年月日 1971年3月9日
・出身地 大阪府
・所属 「実戦空手拳法 拳和館」
・戦績 第23回、24回日本空手拳法総合選手権大会 優勝
・得意技 下段廻し蹴り、膝蹴り

・20歳で空手を始め、いくつかの流派の空手や格闘技を経験し、34歳で「実戦空手拳法 拳和館」を大阪府泉大津市で旗揚げ。
幼少よりプロレス観戦を続け、特に誠心会館勢の活躍に憧れていた事もあり、プロレス参戦を決意。関西の大会を中心にプロレスラーと対戦し続けている。
2007年4月には冨家飛駈(パンクラスMISSION)選手の持つJ2K認定王者のベルトにも挑戦した。


とりあえずタッグマッチは
ラーメンを食べた後に
「好きなだけ食べていいよ」と、テーブルの上に
ピザとカレーとメガてりやきとお好み焼きを出されたら、
きっとこんな気持ちになるんだろうというカードだ。
まず「もうラーメン食っちまったよ」「食いきれねえよ!」ってのと、
「せめてサラダとかビールでさっぱりさせてくれ」と思うような。

このタッグマッチについては約1名、
空気が読めそうにもない人がいるけれども
残り3名がそつなく仕事をしてくれれば万事OKだろうか。
でもたぶん終わって何も残らない試合になる確率高し。
悪い後味が残らないだけマシとか言われるよりは良いんでしょうか。

そして毛利とシングルする相手の人は
FU☆CKとかGUYZにも出ている空手出身レスラー。
先日のFU☆CKオールナイトでは大家と組んでいたが
そういうことを駅長は触れない(たぶん知らない)。
見たことが無い、検索しても画像が無い、
日本空手拳法総合選手権で検索してもよくわからない。

まあその、頑張れ、てことで。
今年皆勤してたのに、挫折。
というわけで公式から結果を載せよう。

2007年6月16日
西調布格闘技アリーナ
[水無月の乱~E震勃発~]
観衆103人

■第1試合
“新星激突~スーパーノヴァ~"
シングルマッチ 20分1本勝負
○佐藤悠己(6分27秒 首固め)×矢野啓太

■第2試合
“俺らが平成E震軍!!やってやるって"
タッグマッチ 20分1本勝負
○バンジー詩郎&伊織館長
(12分24秒 エビ固め)
宮本裕向&×松本直己
※合体パワーボム。

■セミファイナル
“ビッグバンクラッシュIN西調布~チーム・ベイダー降臨~"
6人タッグマッチ 30分1本勝負
橋本友彦&○柴田正人&小坂井寛
(13分31秒 エビ固め)
佐々木恭介&栗原強&×吉川祐太
※ビッグクランチ。

■メインイベント
STYLE-E無差別級選手権試合 60分1本勝負
○田村和宏(18分31秒 腕ひしぎ逆十字固め)×趙雲子龍
※第3代王者・田村が初防衛に成功。


タイトルマッチということもあって100人突破。
この前のisamiとの試合も良かったけど
今回もかなり良い試合だったらしい。

次回は絶対行きますぞ。
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