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インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級
「ワールド」と「世界」がつく
白いベルトといえばコレである。
オールパシフィック王座だけではないのだ。

印象に残っているのはTAKAみちのくが獲得してからで
普通の10人タッグマッチのときでも、
いつも肩にかけて入場していた記憶がある。

それ以前はもう記憶の彼方なのだが
たぶん、南条とか市原とかバトレンジャーとか
リッキーフジが持っていたんじゃないだろうか。

さて昨日行われたプロレスサミット記者会見
(8.26ディファ有明は全試合タイトルマッチ)で
そのベルトを飯伏が復活させろとメモを読みながら
TAKAみちのくに直談判。

TAKAは「インディーという枠は必要ない」と拒絶。
しかし飯伏がこれであっさり引き下がるはずもなく
まだまだ動きはあるだろう。
大阪主導のデルアリ大会はともかく
サミット関連は毎週会見をするので、今後も注目。

しかしこのタイトル、飯伏が獲ったら
名実共にどインディーワールドなベルトになること必至で、
TAKAもそれをわかっていて拒否してるんだとしたらちょっと面白い。

まだWWFとかWCWが隆盛ではなかった時代、
アメリカの一流レスラーは、ローカルプロモーションを転戦しながら
ご当地のチャンプとローカルタイトルを賭けて闘っていたと言います。

飯伏はそれを現代日本でやりたいんじゃないだろうか。

その道は、無駄な回り道のように見える人もいるだろう。
DDTはもとより、今度参戦するNOAHだって、
どインディー巡りはやってほしくないことの一つかもしれない。
ディーノ言うところの「キャリアの怪我」になる可能性だって
ないわけではないのだから。
それでも下町や東大に出てる飯伏を見ていると、
その経験がマイナスになっているようには感じないのだ。

何事も、広く浅く知っているよりも
広く深く知っているほうが絶対良い。
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